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COLUMN

ご存知ですか? すまい給付金

すまい給付金とは?

お住まいを購入時、収入に応じて、最大30万円(消費税8%時)及び、最大50万円(消費税10%時)の給付金を受け取とることができる制度です。

すまい給付金は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担を緩和するために創設された制度です。

給付額について

❶ 給付基礎額 収入額の目安(都道府県民税の所得割額)によって決定されます
*市区町村が発行する課税証明書に記載される都道府県民税の所得割額にて確認できます
❷ 持分割合 不動産の登記事項証明書(権利部)で確認できます

消費税8%の場合

収入額の目安 都道府県民税の所得割額 給付基礎額
425万円以下 6.89万円以下 30万円
425万円超 475万円以下 6.89万円超 8.39万円以下 20万円
475万円超 510万円以下 8.39万円超 9.38万円以下 10万円

消費税10%の場合

収入額の目安 都道府県民税の所得割額 給付基礎額
450万円以下 7.60万円以下 50万円
450万円超 525万円以下 7.60万円超 9.79万円以下 40万円
525万円超 600万円以下 9.79万円超 11.90万円以下 30万円
600万円超 675万円以下 11.90万円超 14.06万円以下 20万円
675万円超 775万円以下 14.06万円超 17.26万円以下 10万円

適用条件ついて

対象になる方

住宅ローンをご利用する方 平成26年4月から平成33年12月までに住まいを購入した方
対象建物の不動産登記上の持ち分保有者で、その建物に居住する方
収入が一定以下の方
[消費税8%時]収入額の目安が510万円以下 [消費税10%時]収入額の目安が775万円以下
現金でご購入の方 年齢が50才以上の方
*収入額の目安が650万円以下

対象になる建物および適用条件

住宅ローンをご利用する方 住宅の引渡しから1年(+3ヶ月)以内に申請すること
床面積が50㎡以上であること
第三者機関による施工中の検査を受けている建物(1〜3のいずれかに該当する住宅)
(1)住宅瑕疵担保責任保険へ加入した住宅
(2)建設住宅性能表示を利用する住宅
(3)住宅瑕疵担保責任保険法人により保険と同等の検査が実施された住宅
*いずれの検査も、原則として施工中に検査を行うもので、着工前に申し込みが必要となります。
現金でご購入の方 上記条件に加え
フラット35Sと同等の条件を満たす住宅

上記条件は新築住宅についての受給条件ですが、中古住宅の購入についても中古住宅専用の適用条件を満たす場合は受給が可能です。また、すまい給付金の申請方法や申請の流れなど、詳しくはお問い合わせいただくか、下記サイトをご利用ください。

すまい給付金事務局(給付額シュミレーションが可能です)
http://sumai-kyufu.jp/

お問い合わせ・資料請求
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